インプラントの歴史

 

ベル・イングバール・ブローネマルク先生

スウェーデンのリンド大学医学部で1952年、兎の脛にチタン製の生体顕微鏡を取り付け微少循環の観察実験を行っていました。

その器具を外そうとした際チタンと骨がくっつき外せなくなったことより、チタンと骨の組織が拒否反応を起こさず結合する現象であるオッセオインテグレーションを発見しました。

その後イエテボリ大学に移籍し、研究を続け1965年に現在主流となる世界初の純チタンによるデンタルインプラントシステムの臨床応用を開始しました。

最初の患者は先天性歯牙欠損に悩むヨスタ・ラーソンという名前の34歳の男性で、彼は上下顎にデンタルインプラント手術を行い、そのインプラントはその後彼が亡くなるまで41年間問題なく機能しました。

1989年にはオッセオインテグレーション技術の普及のため、スウェーデンのイエテボリにブローネマルク・オッセオインテグレーション・センター(BOC)を設立しています。

BOCはその後ブラジル、東京など世界9ヵ国に設立され現在に至ります。

インプラント

インプラント治療の流れ

歯科

成長する歯科と新たな技術

new dental

歯の悩み

悩んだ人にしかわからない

とても大事な歯科治療

歯科矯正がある

歯並びの大切さ矯正歯科

インプラント

歯の喪失を克服

歯のインプラント

良い状態を維持

予防歯科、良い状態の維持

末永く自分の歯を