予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、病気になる前に防ぐことを目的とした歯科医療の考え方です。
メリット
• 痛みが出る前に対処できるため、治療の負担(時間・費用・痛み)が少ないです。
• 歯を失うリスクを減らし、長く自分の歯で噛めます。
• 歯周病は全身の健康(糖尿病や心疾患など)とも関連が指摘されており、予防が全身の健康維持にもつながります。
治療中心の歯科医療から、「悪くなる前に防ぐ」という考え方へのシフトが、近年特に重視されています。
主な取り組み内容
• 定期検診:1〜2ヶ月に一度、歯科医院で歯や歯茎の状態をチェックします。初期の虫歯や歯周病を早期発見できます。
• プロフェッショナルクリーニング(歯石取り):歯科衛生士が専用の機器で、歯ブラシでは落としきれない歯垢や歯石、着色汚れを除去します。
• フッ素塗布:歯の表面にフッ素を塗ることで、歯質を強化し虫歯になりにくくします。
• シーラント:奥歯の溝を樹脂で埋めて、汚れがたまりにくくする処置。特に子どもの虫歯予防に有効です。
• レーザーによる早期治療:早期発見した虫歯や歯周病、口内炎をレーザーで除去し消毒殺菌します。歯や歯茎に入り込んだ細菌も殺菌消毒します。
• セルフケア指導:正しい歯磨きの方法やフロス・歯間ブラシの使い方など、家庭でのケアについてアドバイスを受けられます。
• 噛み合わせ・生活習慣のチェック:食生活や歯ぎしり、喫煙習慣なども虫歯・歯周病のリスクに影響するため、必要に応じて指導が行われます。
まとめ
「痛くなってから歯科医院へ」ではなく、「健康な状態を保つために歯科医院へ」をしん歯科は大切にしています。

