皮膚に貼って使う新しいタイプのインフルエンザワクチンを北海道大などのチームが開発し、長崎市で開かれた日本臨床ウイルス学会で発表した。
マウスを使った実験で注射より効果が高いことが確かめられ、新型インフルエンザとしての流行が懸念されるH5N1型の鳥インフルエンザウイルスにも効いたという。北大大学院獣医学研究院の迫田義博教授は「人間への活用を目指したい」としている。
良いですね。シールを貼るだけで、注射をしなくて良いもののようです。
すばらしいです。
歯科でも技術が進んでよくなったことがあります。
たとえば、初期の虫歯に塗る薬が発達したため、治療が短時間ですむようになりました。
最近は速くて、どんどんよくなっているようです。